アルトサックスを吹いてみたり、フルートを吹いてみたり、
トランペットを吹いてみたり、バストランペットが欲しいと言ったり、
ヴァイオリンに恋焦がれたりとたくさん寄り道をしましたが
トロンボーンを見つめなおしてみたら
これほど素敵な楽器ってないなって思ったのです。

今年の春からトロンボーンでの活動はしていましたが、
なんとも中途半端というか、いい加減というか……
真面目に取り組んでいなかったように思えます。

先月から宇都宮の管弦楽アンサンブルの仲間に入れてもらったことだし、
いっちょトロンボーンに専念しましょうか！

で、買いました。

【1,575円以上購入で送料無料！】ロッシュ, Joannes: ボルドーニのヴォカリースに基づく旋律的... 価格：2,625円（税込、送料込）

トロンボーンのエチュード（練習曲）集です。
「アーバン」「レミントン」「ロッシュ」で迷いましたが、
ようつべで聞いて気に入ったロッシュにしました。


あとはできれば新しいマウスピースが欲しい。
ジェットトーン。中古で5000円のを見つけたんだよおおお。



ところで、このエッセイがとても面白い。
「トロンボーン吹きから見たトランペット吹き」
http://www.pistonclub.com/essay_s.html

トロンボーンとトランペットと時々ホルンのことを話しています。
ボーン奏者なら共感できる部分が多いんじゃなかろうかｗ

金管楽器じゃない人には理解できない部分も多いかもしれないけど、
興味深い内容もそれなりにあるんじゃないかな。
金管楽器の仕組みも少しわかる・・・かも？

ボーンは本当に片思いだよね、トランペットにｗ
あとスラーの難しさ！トロンボーンのスラーは本当に大変なんだよ。
オケのボーン譜面だとスラーってそんなに見ない気がするんだけど、
吹奏楽の譜面でのスラーの多さったら・・・。